2013年9月1日日曜日

来日アーティスト Pick up Richie Furay(リッチー・フューレイ)


〔SOUND FINDER 営業日記!〕 推薦公演 vol.002 レコードを聴いてライブに行こう!

すごいぞ 初来日! ウェストコースト・ロック界の歴史的重要人物が日本初上陸!


’65年頃、スティーヴン・スティルスらとともに、ニューヨークのナイトクラブ Cafe Au Go Go の専属バンド Au Go Go Singers のメンバーとして活動し、その後ニール・ヤングらとバッファロー・スプリングフィールドを結成。’60年代後半には、ジム・メッシーナランディ・マイズナーらとカントリーロックバンド、ポコを結成。フューレイが書いた「Pickin' Up The Pieces」、「Good Feelin' To Know」はその後、カントリー・ロックにおけるスタンダード・ナンバーとなった。
’74年、ポコを脱退した後、J.D.サウザークリス・ヒルマンとともにサウザー・ヒルマン・フューレイ・バンドを結成。1stアルバムはゴールド・ ディスクを獲得し、シングル「Fallin' in Love」はトップ30まで上昇するヒットとなったが、結局アルバム2枚を発表したのみで解散。この頃、バンド仲間だったアル・パーキンスの勧めで熱心なクリスチャンとなる。
’76年、リッチー・フューレイ・バンドを結成し、アルバム『I've Got a Reason』をリリース。このアルバムはクリスチャンとしてのフューレイの思想を色濃く反映したもので、このアルバムによりフューレイはクリスチャン・ロックのパイオニアとして知られることとなる。’80年以降は牧師として活動しながら、ソロ・アーティストとして、また時折ポコを再結成するなどして音楽活動を続けている。


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